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ハードディスクの中身を完全に消去したい
不要になったパソコンをオークションなどに出したり、友人に譲るさいに気をつけたいのが個人データの処分です。
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パソコンの中は個人情報の宝庫です。インターネットの接続履歴やメール、作った文書やエクセルデータ。 その他にも他人に見せられないデータはいっぱいあります。これらを消去して、ゴミ箱を空にしても、 ハードディスク上からそのデータが消えてしまうわけではありません。
ハードディスクは「ファイルの管理領域」と「データ領域」に分かれています。「ファイルの管理領域」 はいわゆるデータの住所録のようなものです。ファイルの名前やら、保存場所などが記録されています。「データ領域」 は実際にファイルそのものが書き込まれています。OSは「ファイルの管理領域」という住所録を見て「データ領域」のファイルを探し当てます。 ゴミ箱を空にしたり、ハードディスクをフォーマットすると、「ファイルの管理領域」の中の住所録を削除します。「データ領域」のデータは削除されません。ということは、 OS上からはそのファイルは見えなくなりますが、実際にはハードディスク上に残っているわけです。スキルのある人にかかれば、 そのデータも復元されてしまいます。
本当の意味でファイルを削除するには、「データ領域」にまったく異なるデータを上書きするしかありません。 それには以下の手段があります。
- 市販ソフトでデータを上書きする
- データ消去装置を使う
一般ユーザーでしたら、市販のソフトで十分です。
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