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液晶ディスプレイで撮影した画像を見ると色がおかしい
デジカメで風景や人物などを撮影した画像をパソコンで編集する際に見てみると、
デジカメの液晶モニターで見た色と違うように感じることがあります。
これは、液晶ディスプレイそのものの色を再現できる範囲が微妙に異なることが原因です。
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液晶ディスプレイの色味は、同じメーカーで同じ型番の製品であっても、一台一台微妙に異なります。ましてや、 デジカメについている液晶ディスプレイとパソコンの液晶ディスプレイでは色が違って見えるのは当然です。
通常に使っている分にはほとんど気にならない色味の問題ですが、細かいところが気になる人や、
セミプロ並みに画像の質にこだわる人にとっては、この色味を正しく調整したいという願望を持つこともあるでしょう。
結論からいえば、色味の差を完全になくすことは不可能です。ただし、その差を最小限に抑えることは可能です。
出力側であるパソコンの液晶ディスプレイのミニタープロファイルを、
入力側であるデジカメの液晶ディスプレイのプロファイルに書き換えれば、理論上は同じ色味で表示できます。
こういった調整をキャリブレーションといいます。
キャリブレーションを実行するには、色を測るツールとソフトがセットになった専用のツール(安いもので一万五千円程度)
を使えばカンタンにできます。専用ツールの代表的なものは米カラービジョンの「Spyder2」シリーズがあります。
ただし、キャリブレーションを実行しても完璧に色味をあわせることは出来ません。
デジカメの中でも、液晶に表示される画像と実際に撮影するCCDの間にも色味のズレはあります。
印刷する場合はプリンターの色を再現する能力にも差はあります。ある程度の妥協が必要になるので、”気にしない”
というのが一番の解決方法かもしれません。
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