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ファイルやフォルダに突然アクセスできなくなった。
今まで普通に読み書きできていたファイルやフォルダにアクセスしようとすると、
「アクセスできません」「アクセスが拒否されました」
などというメッセージが表示されて、読み書きできない。
こんな事態になったら、困りますよね?元のようにアクセスするにはアクセス権を取り戻す必要があります。
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アクセスを拒否される要因はアクセス権が何らかの理由で消失したことにあります。
XPやVista、7などNTFSファイルシステムを使っている場合は、ファイルを保護するために、
ファイルやフォルダごとにユーザーのアクセス権や所有者を設定することが出来ます。
何らかの理由でこのアクセス権が消えてしまったり、所有者が変わってしまうと、Windowsはアクセスを拒否してしまうのです。
この状態から脱出するためには、
まず、ファイルの所有権を復活させます。
- パソコンを「セーフモード」で起動して、管理者用アカウントの「Administrator」でログオンします。
- アクセスしたいフォルダのプロパティを右クリックから開きます。
- 「セキュリティ」タブを選んで、「詳細設定」をクリックします。
- セキュリティの詳細設定画面で「所有者」タブを選択。
- 「Administrator」を選んで、「サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える」にチェックを入れて、「適用」 ボタンをクリック。
以上の作業で、そのファイルの所有者をAdministratorに移すことが出来ます。
次に、アクセスしたいユーザーに権限を与えます。
- セキュリティの詳細設定画面で、「アクセス許可」タブを選択。
- 「子オブジェクトすべてのアクセス許可エントリを、・・・置換する」にチェックを入れて、「追加」ボタンをクリック。
- ユーザー選択画面が開くので、「場所」ボタンで現在使用しているコンピューター名を選びます。
- 「詳細設定」ボタンをクリックする。
- 「今すぐ検索」ボタンをクリック。
- アクセス権限が欲しいユーザーを選択する。
- 「文書のアクセス許可エントリ」画面で「フルコントロール」の「許可」にチェックを入れます。
以上で、アクセス権を失ったユーザーに再びアクセス権限を付与することができます。
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