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ADSLの速度を上げる。宅内環境編
ADSLを導入したものの、なんか遅い気がする。みんなが言うほど早くない。そんな悩みがあるならば、 まず自宅内の環境を見てみましょう。
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ADSL回線が遅い最大の理由は、ユーザーとNTT電話局の物理的な距離です。こればかりはどうしようもありません。しかし、 ユーザーの家の中にもADSLを遅くしている原因がたくさんあります。速度低下の要因を少しでも取り除きましょう。
ユーザーが自分で見直すことが出来るのは以下の3つです。
- 回線調整 ユーザーとNTT電話局の間でADSLの速度低下を招いている箇所 (途中の接続機器、メタル線が細い、保護材が紙など)を調整する方法。NTTに依頼して工事してもらうことになります。 別途料金がかかりますが、3つの方法の中で一番効果が期待できます。
- ケーブルの長さ スプリッタとADSLモデムの間をつないでいるモジュラーケーブルの長さは短いほうがよいです。 出来れば5m以下くらいにしましょう。パソコン設置場所の関係でモジュラージャックとの距離が離れる場合は、 802.11gのような高速無線LANを検討しましょう。
- ノイズの原因を取り除く 宅内のノイズの原因で考えられるのは、たこ足配線、電子レンジ、 テレビ、携帯電話などがあります。ADSLモデムはこれらの機器から離して使用しましょう。 ADSLモデムのACアダプタはコンセントに直接つないだほうがノイズを抑えることが出来ます。
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